Mr.きゃめるの臆病者の一撃~仮想現実で生きたい~

自己管理・アウトプット用ブログです。

第四回 ~企画を考える~

Androidアプリを作りたい。
先ずは、Web情報でチュートリアル的な内容のアプリを作り始める。

教本を注文したので、それまでチュートリアルを終えたあとのアプリ制作の為の企画を考えてみる。

エンタメとして、ゲームを作るのも面白そうだか、やはり、自分があったらいいな思うアプリを作ることで設計のアプローチがスムーズに行くと思う。

そこで、先ずはツール系を作りたいと決意。
ゲーム系は飽きるがツールの目的は役に立つ事。長期的に使用する目的のアプリになる。

勉強や趣味の上達や元美容師の経験からあった練習管理アプリをりたい。

そこで、「分析」スマホアプリはほぼ無料なので、先人たちの開発したらアプリを試す事ができるので、使い勝手等を試してみることにする。
学習管理系のアプリをGoogleplayで検索していくつか使用した結果、感じた事などをまとめてみる。

完全に問題を出題するタイプのアプリ。
練習時間をシンプルにグラフのように記載し管理するアプリ。
問題を自分で登録して、自分専用の問題集をつくり学習できるアプリ。
単純な計算作業をおしゃれで選択でできるサウンドや綺麗で派手なグラフィックで盛り上げるようなアプリ。

シンプルな者でも、勉強系はターゲットが学生なので一定数ダウンロードされる傾向(1万~5万)
勉強系でも、SE系の資格など文也が限られると中身はまともなアプリデモダウンロード数はやはり少ない(1千ほど)
シンプルな内容でも、こだわりポイントや差別化があると10万以上のダウンロードがされる。
ベストセラーの中には、キャラグラフィックが緩くて単純なゲームでも1000万以上だったり、逆に費用がかかってそうな綺麗なグラフィックでも100万だったりする。

シンプルにクオリティが高ければ使ってもらえるとも限らないよう。

勿論、ビジネスモデルとしてアプリ内課金制だったり広告収益型だったりするので一概には言えないが、単純なダウンロード数で見るとターゲットや差別化などの企画設計のところから入念にする必要が感じる。

また、今日は2月6日だか、アプリのランキングを見ていて、「コンパスアプリ」が急上昇していた。
何故かと一瞬考えたが、そうか、恵方巻だと直ぐ気づいた。

なるほど、アプリも一時的に必要とされるシーズンも有るのだなと勉強になった。

ちなみに、広告収益について調べると
広告収入はワンクリック10~50円。
広告からのアプリダウンロード成果型だと100から500円らしい。
10万ダウンロードでも広告につなげられれば100万~500万円の収益のよう。
課金制に関しては10ガチャで3000円等を良くみるのでコアなファンが一部いるだけでなかなかの収益になりそうだ。

YouTubeがpv数の単価が0.02円で100万pvでも10万程の収益だと考えるとアプリ制作の方が今は市場としては良いのかもしれない。

https://www.warorince.com/entry/youtube-advertising-revenue


今週は、ターゲットの絞り混みや差別化ポイント、調査や分析を重ねて行きたいと思う。

自分のスキルアップもあるのだが、誰かが使ってもらえる、役に立つものを作る熱意を持って望んだ方が密度が変わるとはず。
システムは人の悩みを解決するための技術である。
頑張ろう。


いつか見た武井壮の動画。
「価値があるものは、必要とされるもの。」
シンプルで当たり前なんだけど、作り手の都合やエゴが優先して考えてしまいがちなので意識する。
世の中のすべてが需要と供給である。

以上。